いつが最適?あなたが占うべきベストタイミング5選

新しい年が始まりました。
今年もひとりでも多くの方に、占いを安全に…そして、楽しく活用していただけるような情報を、深堀りしてお届けしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします!

さて、今回は占いを受ける際の「ベストタイミング」についてご紹介します。
年運ということであれば、元旦やお正月をイメージする方が多いのではないでしょうか。
年末から年始にかけては、雑誌やTVでも「2022年の運勢」という言葉が散りばめられていたり、普段占いをしなくても「おみくじは引く」という方もいますよね。

でも、本当に占いに適したタイミングは、年始とは限らないのです。

占うべきタイミングとその理由を詳しく解説していくので、年明けに占うタイミングを逃した…!自分にとってのベストタイミングを知りたい!なんて方も、ぜひ参考にご覧いただけたらと思います。

あなたが占うべきベストタイミング5選

それでは早速、5つの「占うべきベストタイミング」を順番に解説していきましょう。
ぜひ、占いたい内容や、あなたの置かれた状況と照らし合わせてみてくださいね。

1一年の節目

悩みがある人にも、現時点では深い悩みがない人にもおすすめしたいタイミングは「一年の節目」です。
一年の始まりである1月や、年度初めである4月自分の誕生日や記念日などの「大切にしている日」でも構いません。

年に一度受ける体の健康診断のように、運気の定期健診をすることで、そこから一年の見通しが立ったり、去年を振り返って自分の変化を知ることもできるでしょう。
運気には上昇期と下降期がある為、注意すべき時期を知ることで、トラブルにも落ち着いて対応することが出来ます。

また、一年の節目は気持ちを新たに再出発しやすいタイミングである為、長引いている悩みに対しても「ここから1年間、アドバイスをもとに頑張ってみよう」自然と期限付きの前向きな目標が立てやすかったり「1年努力して、何も好転しなかったら諦めよう」という、良い意味での踏ん切りも付きやすいのも良いですね。

長期プランが苦手、そんなに待てない…という方は、半年毎や3ヶ月毎など「節目」として認識出来る区切り方でももちろん大丈夫です。

2環境・状況が大きく変化した時

転職や引っ越しなど、環境の変化が起きたときは、改めて占うと良いでしょう。

「環境の変化」には対人関係も含みますので、新しいパートナーが出来た場合や結婚・妊娠・出産した場合もおすすめです。
もちろん、別れも同様なので、相談することで自分の気持ちを整理したり、これからの希望を見出すために占いを活用すると、より良い未来に近づいていけるはずです。

3占術に適した頻度・間隔

占う上での理想的なタイミングは、占術によっても開きがあります。

例えば、タロット半年以内の、比較的「近い未来」を占うのに適している占術です。
ホロスコープスプレッドという1年の運勢を占う展開方法(スプレッド)もありますが、細かい具体的な内容を占うというよりは運勢の大まかな流れを知るのにおすすめします。

また、生年月日をもとにした占術では「一年先の未来まで」を鑑定の軸にしてる場合も多くあるでしょう。
手相や人相などの場合には「相が変わったな…」と目で見ても分かるような変化があった際に占うものとされています。姓名判断が頻繁にする必要がないのと同じですね。

占術はポピュラーなもの以外にも、その占い師独自のものや複合的なものもあるので、直接占い師に「次に占うべきタイミング」を訪ねても良いでしょう。その際、もし「毎日必ず占う必要がある」と答えるような占い師は、依存させて詐欺を働こうとしている可能性が高いので、鑑定を中断しても構いません。

4悩みがある時

シンプルに「悩んだときが占い時」です。
年間を通しての大きな運気の流れを知りたい場合や、チャンス・転機を見計らっている場合には、これまでに挙げたタイミングを待つのもおすすめですが、今まさに悩んで苦しんでいる状況なのであれば、信頼できる占い師に早めに相談しましょう。
どんなベストタイミングよりも、あなたの「聞いてほしい。助けて欲しい。」という辛い気持ちを最優先して良いのです。

ただし、占う頻度には注意が必要です。
「占う=未来が変わる」訳ではないので、同じ質問をむやみに重ねることのないようにしましょう。
状況に何かしら変化が起きてから、再度現状を視てもらう方が占いを有効に活用でき、占い依存も回避できるはずです。

5鑑定結果に納得できない時

「状況がなかなか進展しない…」そんな時は、一般的なタイミングを待たず、別の占い師に相談するのも良いでしょう。
占術や占い師には相性が存在するので、セカンドオピニオンを探すことで悩みが解決するかもしれません。

しかし「求める結果や期待する未来を示してくれない」という理由で、占いをハシゴすることは危険です。
明らかにインチキであったり詐欺の疑いがある場合以外は、1ヶ月程度はアドバイスをもとに様子をみて判断しましょう。

また「不安だから」「早く解決したいから」といって、同じ占い師に短期間で同じ相談を繰り返したり、日々の一挙手一投足を占いで確認するような状況にならないよう注意してくださいね。
占いはあくまでもアドバイス。
最終的には自分で納得して行動し、決断する勇気を持たなければ「依存症」に陥る可能性があります。
もし、悩みの真っ只中に居て、毎日の指針が欲しいという方は、お守りやラッキーアイテム、ラッキーカラーを身につけたり、心を落ち着ける為の言葉を用意しておくと良いでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

基本的に占うタイミングは自由ではありますが、占いたい内容や環境変化、占術によるベストタイミングを知ることで、より的確な鑑定とアドバイスを受けることができたり、占いに依存しすぎる事を回避できたりします。

そして、鑑定後に悩みに対してアクションを起こす際にも「まずは言われた時期になるまで、アドバイス通りやってみよう」など、タイミングがその勇気を後押ししてくれるかもしれません。

今回ご紹介した占うべきベストタイミングを参考に、ぜひ上手に占いを活用していってくださいね。

あなたの未来に幸せがあふれますように…!

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